■特長 殺虫剤
・バージン諸島で発見された土壌放線菌サッカロポリスポラ スピノサが産生するスピノサドを有効成分とする新しい作用機作を有する殺虫剤です。
・新しい作用機作を持つため、既存薬剤に抵抗性を発達させたオオタバコガ、コナガ、アザミウマ類、ハモグリバエ類にも高い効果を示します。
・効果の発現は速効的で、散布翌日から優れた効果が認められ、また残効性も長く、通常の条件下では7日から10日以上の効果を示します。
・散布後は太陽光線によって、腐植成分、水、炭酸ガスに代謝され、環境に対して負荷の少ない殺虫剤です。
・有機農産物の日本農林規格(JAS)に適合した薬剤です。
・化学合成農薬ではないため、「特別栽培農産物」に使用しても化学合成農薬の総散布回数にカウントされません。