■特長 天敵製剤
・天敵生物であり、環境に対する影響、各種残留問題、人畜に対する毒性の心配がありません。
・アザミウマ類、コナジラミ類、チャノホコリダニ及びミカンハダニを同時に防除することができます。
・花粉などを餌にして増殖することができるため、植物上での定着性が高く、害虫の発生前から予防的に放飼することができます。
・暑さに強く比較的高温の環境下でも生存・定着できます。
・対象害虫の発生前から発生初期に使用することで、長期間、経済的に密度を抑制します。
・天敵生物なので、感受性低下の心配はありません。
・放飼が簡単で、労力の軽減がはかれます。
・JAS法に適合し、農薬散布回数にカウントされませんので、有機栽培・特別栽培農産物でも使用可能です。